整理収納アドバイザーになりたくて、整理収納コンペティションの予選会に出場する
このページでは、「整理収納コンペティションのエントリ~予選出場まで」の流れについて記載しています。
応募の流れ
この度、大変光栄なことに、
「整理収納コンペティション2022」の予選会にノミネートして頂きました。
外部リンク▶整理収納コンペティション2022 | ハウスキーピング協会
私の場合ですが大まかに、
- 整理収納アドバイザー1級2次試験のレポートが優秀作に選ばれる
- その流れで、コンペに参加しませんか?とお誘いのご連絡がくる
- コンペ資料の作成と提出
- 予選会ノミネートのお知らせがくる
- 動画収録
といった流れで進みました。
今回は「3.コンペ資料の作成と提出~5.動画収録」に関して記載します。
テーマ決め
応募にあたり、まずコンペ用の資料を作る必要があります。
研究内容をスライド形式にまとめます。
もちろん、一級二次試験のものを流用してもよかったのですが、
せっかくなので新たに作成することにしました。
なお、最初に決めたコンペ用newテーマは
「急な来客も問題なし!BLコミックの整理収納」!!
しかし、コンペには本名と顔出しで参加しなければならないとのことで、泣く泣く諦めたました。
流石に顔出しでBL好きの公言は厳しい……
プレゼン資料の作成
テーマが決まればスライド資料を作るだけです。
予選会のプレゼン時間である、20分のプレゼンができるボリューム・内容の資料を作ります。
スライドのサイズの規定(3:4規格)があった他は、とくに決まりもなく、
アニメーションなどを駆使して好きにスライドを作っていきました。
フォーム経由で応募
期日までに、資料をハウスキーピング協会に提出する必要があります。
毎年、12月頭~1月末あたりにハウスキーピング協会のHP上に
応募概要と一緒に応募フォームのURLが掲載されています。
プレゼンのテーマやターゲットなど、必要事項を記載して応募完了です。
資料だけを送ってもエントリーにならないので注意!
結果の連絡
エントリー後、1~2週間で結果の連絡がきました。
メールを見た瞬間、予選通過という嬉しい文字に小躍りしました!
収録の流れ
2022年現在、予選大会はオンライン上で行われています。
予選会の発表は、事前に収録したものを視聴する形になっています。
環境の構築
今回、収録はZOOM上で行われました。
まずはZOOMが利用できるかの確認からはじめます。
音声はもちろんのこと、カメラをONにして収録するので、
外部接続機器がうまく接続できているかチェックが必要です。
収録に用意したもの
- カメラ付きパソコン
- マイク付きイヤホン
このあたりは必ず必要になってきます。
また、少しでもカメラ映りをよくしようと悪あがきをした結果、
を導入し、クスミやクマを光で飛ばしましたw
収録を終えて
収録まで終えた今、最大の難所は「プレゼン資料の作成」だと思いました。
もちろん、プレゼン発表自体も重労働ではあるのですが、
資料がないことには発表ができない。
そして資料を完成させたとしても、
必ずしも予選会にノミネートされるとは限らない。
資料のクオリティを上げることも必須条件なのです。
なにより、「20分」というボリュームが個人的に一番辛かった…。
本番はカミカミで棒読みでしたが、再収録のご連絡もなくほっと一安心。
そして、1つプレゼンを作るとぐんぐんやる気が湧いてきたので、
まだ終えてもいませんが来年のコンペのテーマを考えてしまっている現在です。