図太すぎて、生後7ヶ月検診で再検査になる
この記事では、ハンカチテストで引っかかった時のこと、再検査に向けて行ったことについて記載しています。
7ヶ月検診で行われるテスト
生後6〜7ヶ月の検診のタイミングで、大きな問題がなく成長・発達しているかどうかを確認するためのテストが行われます。
その際のテストメニューのひとつ「ハンカチテスト」に娘が引っかかり、再試験となりました。
ハンカチテストとは
ハンカチテストとは、仰向けに寝かせた赤ちゃんの顔の上にハンカチ等の布を乗せ、その次の赤ちゃんの反応を見るテストです。
正しい(意図されている)動きは、
- 赤ちゃんが、手を使ってハンカチを取り払う
となります。
それ以外の動き、
- 寝返りを打ってハンカチを取り払う
- びっくりして固まる
- 泣き出してしまう
などだと、意図した動きではないとのことで、後日再検査の可能性があります。
ハンカチテストの結果は…
さて、顔にハンカチを乗せられた我が娘。
しかし、嫌がってハンカチを外すどころか、一向に動きません。
びっくりして固まっちゃったのかな?
そのまましばらく様子を見ていたのですが、動く気配が感じられず、諦めて先生がハンカチを避けると…
ね、寝とるーーー!!!!
なんと、
娘、ハンカチテスト中に秒で眠るという図太さを発揮し、見事再テストとなったのです。
再検査になったらどうするの?
再検査になると、指定の日時に再度集まり、もう一度同じ要領でハンカチテストを実施します。
また家庭で行うこととして、再検査までの期間実施する宿題が与えられました。
それは、布で赤ちゃんの顔を覆って、いないないばあの遊びをすること。
こうすることで、ハンカチテストの際も、合格の所動…「自分でハンカチを外す」ができるとのこと。
即ち、ハンカチテストの練習の様なものです。
これを再試験の日まで行うことになりました。
そして、この遊びが娘に大ウケ!
再試験は無事パスでき、また親子での遊びの幅がひとつ増えました。
最後に
思えばハンカチテスト以前は、家でも布を使って遊ぶことがなかったです。
やはりはじめての動作や経験となると、赤ちゃん自身もどうしていいか全くわからず、戸惑ってしまうのかもしれないなと思いました。
これが良いのか悪いのかは分からないのですが、再試験に赴くのが結構手間だったので、
9ヶ月検診の内容はあらかじめネタバレを見、不安なものは家で軽く予行練習するのもアリかもな〜と思いました。
…って思っただけで結局何もしなかった!w
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